InnoPM開発日誌

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アギーレジャパンに期待すること!!

こんにちは。
達人ブログです。

サッカー日本代表の新監督もアギーレに決定し、9月にはいよいよ最初の親善試合も開催されます。

そこで今回は新生日本代表に期待することを書きたいと思います。

まずは、今回の選考を見て一言。とても良い選考をしているのではないかと感じました。

実際に試合を見てみないと分からない面も多いと思いますが、ネームバリューより実際に監督がやりたいサッカーを出来る選手を選考するべきだと思うので、そういった意味で、過去の実績に捉われることなく新戦力を見出そうとしている点に関しては期待できます。

特にFC東京の現役慶應ボーイ、武藤には期待したいです。

FC東京自体が攻守に全員が連動したとても良いサッカーをしていると思いますが、その中でFWとしてレギュラーを張り、20試合7得点(2014/8/23現在)と結果を残しているので代表入りは不思議なものではないでしょう。

4年後を見据えた上でも、25~26歳というところで、選手としても脂の乗った良い時期に差し掛かるのではないでしょうか。

広島の皆川にしても、新潟の坂井にしても新戦力と言えるところで、アギーレは良く見ているなと思います。

ブラジルW杯は惨敗に終わったので結果論に過ぎませんが、やはり選手のネームバリューにこだわり過ぎた面があったのではないかと感じます。

2006年のドイツW杯でのジーコの時と同様に、選手の名前で試合をしているようでは試合には勝てないでしょう。

本当に監督自身が自分のやりたいサッカーを出来る選手を招集して欲しいなと思います。

だからこそ、アギーレにはそこの部分にこだわって欲しいですね。

お客さんを呼べる選手ではなく、試合で闘える選手、1対1で勝てる選手を招集して試合で使ってもらいたいです。

報道ではアギーレは走れない選手は使わないということで、これまで日本代表を牽引してきた本田圭祐も「最初で最後のアギーレジャパン招集か!」などとも噂されていますが、それぐらいのことをやって当然だと思います。

これまでの実績など関係ありません。
アギーレのやりたいサッカーに合わないのであれば、ばっさりと切り捨てるべきでしょう。

ブラジルW杯のようにいくら大会前に期待させておいても、実際には惨敗でした、では話になりません。

それぐらいならば、2010年の南アフリカW杯の時のように、大会前は全く期待されていなかったけど、実際に大会が始まったら盛り上がるくらいの方が良いですね。

アギーレには、勝敗にこだわってもらいたいです。

本日は以上です。

また次回に。