エクセルで一行目を常に表示させる方法とは!!

こんにちは。

今回はビジネスにおいては欠かせないツールのエクセルの便利な利用方法の紹介です。

エクセルでは、下の行までスクロールしたり、横の方にスクロールしたりすることも多いです。

その際に、常に一行目だけは表示されていると、見出し(インデックス)が分かるので、便利なことも多いです。

エクセルのバージョンにもよりますが、基本的には「A2」セルや「B2」セルをクリックして、ツールバーの「ウィンドウ」→「ウィンドウ枠の固定」を選択します。

設定を解除したい場合は、ツールバーの同じ箇所に戻ると、「ウィンドウ枠固定の解除」と表示されていますので、そこをクリックすれば、設定は解除されます。

ちなみにExcel2007の場合はツールバーに「ウィンドウ」という表示がないので、まずツールバーのタブの「表示」を選択して、そこから「ウィンドウ枠の固定」を選択します。

設定解除方法も同様で、「ウィンドウ枠固定の解除」を選択します。

設定した際にどこのセルにカーソルを合わせているかによっても、固定されるウィンドウの範囲が変わってきますので、「A2」や「B2」だけでなく、「A3」や「C3」等を選択しても良いです。

使い方に合わせて、選択していくと便利です。