vi の undo と redo を覚えて、作業の効率アップを目指そう!
こんにちは。
今回は、viのundo(操作を元に戻す)とredo(undoで戻した操作を戻す、つまり、戻しすぎを先に進める)を紹介しまず。
一度完成したソースを修正することも多々あると思いますが、修正した箇所をやっぱり元に戻したい時もあると思います。
そんな時は、コマンドモードでundoを実行します。
u
反対に、「u」で修正を戻しすぎた時に、戻す前の状態にしたいというニーズもあるのではないでしょうか。
そんな時も、コマンドモードでredoを実行します。
ctrl + r
当たり前ですが、一度ファイルを閉じてしまうとundoやredoはできなくなります。
以上、覚えておくと便利なコマンドでした。