InnoPM開発日誌

株式会社電縁が提供するプロジェクト・工数管理InnoPMについて

「ls -l」でディレクトリの中身の詳細情報を確認しよう!

こんにちは。SEの「達人」です。

「ls」でディレクトリをの中身をできるのはご存知の方も多いかもしれません。

その一歩上でディレクトリの詳細情報まで確認したい時のコマンドをご紹介します。

$ ls -l

上記のコマンドを利用すれば、ファイルタイプ、パーミッション、ハードリンク数、オーナ、グループ、ファイルサイズ、最終更新日時といった詳細情報を表示してくれます。

特定のファイルの詳細情報を確認したい場合は、

$ ls -l ファイル名

というようにファイル名を「ls -l」の後に追加します。

また、

$ ls -la

で通常のファイルやディレクトリの他に、隠しファイルや隠しディレクトリ(ファイル名の先頭に"."(ドット)がつくもの)も含めて、全てのエントリを表示します。