【Blog更新】PM初心者でも出来る?プロジェクト計画書の作り方~無料サンプル付き!~
こんにちは。InnoPMマーケティング担当の関口です。
製品サイトにてBlogを更新しましたので、お知らせします。
プロジェクト計画書を作ることは、プロジェクトを成功に導くための第一歩です。
この記事にたどり着いた方は、上司から「そろそろPMやってみるか」「プロジェクト計画書を作ってみろ」と言われて、プロジェクトマネジメントやプロジェクト計画書について調べ始めた人ではないでしょうか?
プロジェクト計画書の重要性は分かっているが、
- より良いプロジェクト計画書を作るために基本を押えたい
- そもそもプロジェクト計画書の構成がよく分からない
- どのような記載をすれば良いのか分からない
このようなお悩みをお持ちでないですか?
この記事では、このような悩みから解放頂けるよう、ソフトウェア系若手PM向けに最低限作るべき簡易的なプロジェクト計画書をとにかく分かりやすく解説します。
プロジェクトの規模によっては、ボリュームが数十ページを超えるような計画書になることも少なくありません。
しかし、このレベルのプロジェクト計画書は、長年経験を積んできたベテランPMだから書けるものです。若手PMがいきなりこのレベルの計画書を作ることは難しいでしょう。いきなり背伸びするのではなく、簡易的なものから始めて一歩一歩スキルを磨いていくことが肝心です。この記事を読んで、ぜひプロジェクト成功の第一歩にして下さい。
また、本記事ではプロジェクト計画書のサンプル資料もございますので、記事と合わせてご利用いただければと思います。
続きは製品サイトにてご覧ください!
www.innopm.com
プロジェクト管理・工数管理ツールInnoPM サイトリニューアルのお知らせ!
こんにちは。達人ブログです。
本日はプロジェクト管理・工数管理ツールInnoPMの製品サイトがリニューアルされましたので、お知らせ致します。
新サイトのUIには昨今流行りのレスポンシブデザインを取り入れてスマホやタブレットにも対応し、視覚的にも分かりやすいページ構成となっております。
トップページのKVも動的に作成されており、インパクトを出しています。
InnoPMの特徴や機能、導入事例、ノウハウブログなどを各見出し項目として、見たいページを素早く見つけやすい構成となっています。
各コンテンツの幅も旧サイトより大きくし、高解像度の端末向けにより適切な情報を表示しております。
階層も浅くなっているので、見たいページにアクセスしやすい構造と言えるでしょう。
是非、一度サイトをご覧頂き、InnoPMについて認知して頂ければ幸いです。
今後のサイト更新も随時行っていきますので、乞うご期待を!!
本日は以上です。また次回に!
【記事公開】第3回プロジェクト管理の極意 ープロジェクト終盤・プロジェクト炎上時ー
こんにちは。
達人ブログです。
本日は、プロジェクト管理の極意について、ノウハウブログを公開しましたのでお知らせします。
「【第3回】敏腕SIプロジェクトマネージャーが語る、プロジェクト管理の極意! -プロジェクト終盤・プロジェクト炎上時-」innopm.blog.jp
社会人であれば、何かしらのプロジェクトに参画する機会があることと思いますが、どのようにしてプロジェクトを乗り越えていくのか、経験豊富なプロジェクトマネージャーの管理手法を紹介しています。
現在プロジェクトを率いる立場の人も、これからそういった立場を目指そうという方も、是非、上記の記事をご覧になってプロジェクト推進の参考にして頂ければと思います。
宜しくお願いします。
本日は以上です。
また次回に!
【記事公開】第2回プロジェクト管理の極意 -メンバー調整方法-
こんにちは。
達人ブログです。
本日は、プロジェクト管理の極意について、ノウハウブログを公開しましたのでお知らせします。
「【第2回】敏腕SIプロジェクトマネージャーが語る、プロジェクト管理の極意! -メンバー調整方法-」innopm.blog.jp
社会人であれば、何かしらのプロジェクトに参画する機会があることと思いますが、どのようにしてプロジェクトを乗り越えていくのか、経験豊富なプロジェクトマネージャーの管理手法を紹介しています。
現在プロジェクトを率いる立場の人も、これからそういった立場を目指そうという方も、是非、上記の記事をご覧になってプロジェクト推進の参考にして頂ければと思います。
宜しくお願いします。
本日は以上です。
また次回に!
【記事公開】第1回プロジェクト管理の極意!-プロジェクト準備段階-
こんにちは。
達人ブログです。
本日は、プロジェクト管理の極意について、ノウハウブログを公開しましたのでお知らせします。
「敏腕SIプロジェクトマネージャーが語る!! プロジェクト管理の極意! -プロジェクト準備段階-」innopm.blog.jp
社会人であれば、何かしらのプロジェクトに参画する機会があることと思いますが、どのようにしてプロジェクトを乗り越えていくのか、経験豊富なプロジェクトマネージャーの管理手法を紹介しています。
現在プロジェクトを率いる立場の人も、これからそういった立場を目指そうという方も、是非、上記の記事をご覧になってプロジェクト推進の参考にして頂ければと思います。
宜しくお願いします。
本日は以上です。
また次回に!
経営のマニュアル化が企業経営の鍵
こんにちは。
達人ブログです。
本日は会社を強くするために必要な、「経営のマニュアル化」の考え方についてご紹介します。
みなさんには、取引していた会社の経営が著しく悪化したと言う経験がおありでしょうか。
取引先の経営が悪化すると、経営の縮小や倒産といったことも
そういった会社の経営に共通していることのうちの一つに、ずさんな資金管理というものが挙げられます。
社長にも関わらず、3ヶ月先の現金残高の予想すら把握していない、把握できていたのは今月と来月の売上くらいというものです。
社長だけでなく、他の役員も把握できていないと言うことも少なくありません。
そのための対策として、現在では社内ではなく社外取締役等の社外役員を増やす企業も増加傾向にあります。
話が脱線しましたが、今月と来月が黒字だったとしても、3ヶ月後や6ヶ月後も黒字である保証はどこにもありません。
とにかく目の前の数字しか把握していなかったために、仕事が減った瞬間に息つく間もなく資金ショートしたという状況になってしまいます。
経営者としての能力に問題があると言ってしまえばそれまでですが、そもそも経営者に、はじめから全ての能力が備わっているわけでもなければ、また必要な能力を取得しなければならないわけでもないと思います。
要は、そういった状況を回避できるオペレーションを実行していなかったことが問題ではないかと感じるのです。
そういったオペレーションを作成する手間を渋ることは、かなり危険な状況と言えるでしょう。
なんとなく、経営が進んでしまっている場合は、一度本業を離れて、経営についてのマニュアルを策定するための時間を取るべきでしょう。
多くの経営者は、本業を成長させることに集中したいと思っているのではないでしょうか。
会社の状況は刻一刻と変わるので、苦しい時もあれば順調な時もあります。
苦しい時には、本業に集中できないことも当然あるでしょう。
しかし、資金管理に限らず、経営者がリソースを投下していては本業の成長の妨げになる業務が少なくありません。
経営者の仕事は多岐に渡りますが、多くの経営者は自身の業務の全てを自分しかできないと勘違いしていないでしょうか。
経営者自身としての業務を見直し、業務フローの確立を推進していくと、実はほとんどの業務がマニュアル化できるのではないかと思います。
本当に経営者を含めた経営層がやるべきタスクは何なのか、しっかりと吟味してから、企業経営にあたるべきだと感じます。
この「経営のマニュアル化」こそが会社を強くする大きな要素だと思うのです。
本日は以上です。
また次回に。
プロジェクト管理は難しいか!?
こんにちは。
達人ブログです。
本日はプロジェクト管理についての考え方をご紹介します。
「プロジェクト管理」というのは、社会人なら誰もが経験することでしょう。
業務上の仕事だけでなく、考え方によっては新人歓迎会や、チーム・部署の懇親会、ゴルフコンペ等も立派なプロジェクトと言うことができます。
つまり、同じ時を複数メンバーが共有するとなった時点で、それはプロジェクトという考え方ができます。
「プロジェクトは生き物」と表現されることもありますが、プロジェクト管理が難しいのは、目標もメンバーも期間も全く同じというプロジェクトというのは存在せず、常に新しい発想が必要だからだと感じます。
当然懇親会等でも、メンバーが変わったり、開催の趣旨が変わったり、当然時期も変わったりしますので、同じものは二つとしてないでしょう。
「プロジェクト管理」は難しい。
この意見は、おそらくプロジェクト管理をしたことがある方の共通意見ではないでしょうか。
しかし、難しいからといって頻繁に失敗しているかというと、そういうわけでもなく、基本的にはそれなりに無難に終了することの方が多いのではないかと思います。
成功するために求められることは数多くありますが、大事にすべきことの一つに、「計画と実行」という考え方が挙げられます。
例えば、30人月のソフトウェア開発プロジェクトを遂行するとして、5人で3ヶ月でできるかと言ったら、これは明らかに無理でしょう。
30人月と見積もったので、5人でやるのであれば最低でも6ヶ月は必要でしょう。(実際には業務を平準化できないことも多く、もう少しかかると思われる)
しかし、実情はどうでしょうか。
営業の人が、案件を受注したいから何とか納期を早めて欲しいといったことや、メンバーが事故に遭い人員が減ってしまった、あるいは病欠でプロジェクトから離れてしまったなどということを経験しているのではないでしょうか。
もちろん、業務を効率化したり、仕様を変更して業務量を減らすことで解決することもできますが、それは次段階での手段であり、基本的に無理なものは無理でしょう。
できないことは恥ずかしいことではありません。
なぜできないのか、きちんと考える必要があります。
そうして対策を打ち出し、解決策を見出すことに注力するべきでしょう。
まずは冷静になって、状況を説明するロジックを準備する必要があります。
安請け合いして後で損をするより、時には無理だと断る勇気も必要でしょう。
本日は以上です。
また次回に。